ヒーロー

今回紹介するソフトは９５年ＳＵＮＳＯＦＴから発売の
「ジャスティスリーグ　タスクフォース」です
アメリカのヒーロー達が対決する格闘ゲームです。
登場するキャラクターは
スーパーマン、バットマン、赤マッチョ、緑マッチョ、女マッチョ、ロンゲマッチョです。
後半の４人は見たことがないヒーローです・・・・・
私の知識不足なのか彼らの頑張りが足りないのか謎です。
とにかく筋肉と筋肉のぶつかり合いを堪能できるゲームです。

返還

一年 ほど前に知人に貸していたＰＳ２ソフト
「新世紀エヴァンゲリオン２」が今日返還されました。
このゲームは庵野秀明のＡＩを搭載したゲームです。
各キャラクターが独自の思考を持ち、思い思いに行動します。ちなみに私の好きなプレイ方法は
「アスカの部屋に進入して朝まで寝顔を見ている」
「不在のレイの部屋に侵入して帰ってくるまで隠れて待っている」などです。

遭遇

Ｍブックスでセプテントリオンを探していたのだが、見当たらずしょうがないからコミックを探していたら
ｈｉｇｅ８８君に遭遇！
そのままゲーム売り場に戻り再度サルベージ開始！
ｈｉｇｅ８８君は数本のＦＣソフトとスーパースコープとあまり見たこと無いスコープ専用ソフトを購入（スコープ壊れてたみたいだけど・・・）私はＳＦＣソフトを二本購入しました。
その一つがｈｉｇｅ８８君曰くそこそこなレアゲーらしいので紹介
９５年ＰＯＮＹ　ＣＡＮＹＯＮから発売の
「ピットフォール　マヤの大冒険」です(400円で購入)

内容はＳＦＣのドンキーコングのインディージョーンズ版みたいなアクションゲームです。
蟻地獄に飲まれていく様は見ものです。手を振りながら悲しい顔で死んでいきます。

即買い

今回紹介するソフトは９８年ファブから発売の
「破壊王　キングオブクラッシャー」です
とりあえず、タイトルより目立つサラリーマン壊しまくり。に目が行ってしまいます。このゲームは「ヒーローよりも怪獣になってみたい。」そんな子供の夢を実現するゲームらしいです。主人公の（司馬久造　しばくぞう）がカブトムシに取りつかれて破壊王に豹変し、目の前のあらゆるものを破壊しまくるゲームです。面が進むにつれて司馬久造はどんどん怪物になってゆき、最後は怪獣になるらしいです。
ここまでの説明もかなりアレですが、もっとヒドイのは一番最初に壊せるものが
自分の妻と子供なのです。
変なカブトムシのせいで幸せだった家庭が惨劇に変わります。
最終的にはＭＩＤＷＡＹのＲＡＭＰＡＧＥみたいなゲームになっていくので、やはりこのゲームの一番の見せ場は
逃げ惑う妻子を追い詰めて壊す
ここだと思われます。

アットピンホール

今回紹介するソフトは９８年ダイキから発売の
「ゴルゴ１３　カーライルの野望」です。
私はゴルゴ萌えなのでこのソフトに出会ったときは即購入しました。
さっそくやってみようとＤＩＳＣを読み込ませると、かっこいいオープニングムービーが流れ期待感はどんどん高鳴ります。そのままずっと見ているとタイトル画面になり、プッシュスタートと表示されたのでスタートボタンを押して開始するとマンガのコマが表示されてストーリーがどんどん進んでいきます。
そうか、このゲームは途中で選択肢が出てストーリーが分岐していくゲームなんだと思い、そのまま見ていると話が終わってしまいました・・・・・
どうゆうことだ？と説明書を読んでみると・・・・
このソフトはプレイステーションで楽しむマンガです。
「バカヤロウ表ジャケにも裏ジャケにもそんな大事なこと一言もかいてないじゃねーか」
と思ったのですが、話が面白かったのでそれで良いです。

死に至る病

精神が破壊されて胃が破裂しそうだ。
こんな状態になるのは高校生のとき以来だ・・・・・・
学校をやめたくてもやめられない状況になったとき、私は拒食症になってしまい、十日ほど何も食べず、最後は病院送りになって点滴生活をしたことがある。
あれから約７年、久しぶりに精神が破壊されそうだ・・・・・・
やっぱり社会人って大変だね・・・・・・
たくさん紹介したいソフトはあるのですが（望まれているかは知らないが）今日は精神のメンテナンス作業がありますのでソフトの写真とタイトルだけ教えます。
９５年　パイ　から発売の
「大冒険　セントエルモスの奇跡」です。
現在でもその筋には語り草なソフトです。このソフトは私が紹介するよりネットで検索かけたほうが楽しめます。
是非このソフトのレビューを見てください。おもしろいですよ。
ヤバイからね・・・・・・

対抗して

今回紹介するソフトはＣＸでやってた「ハテナ？の大冒険」に対抗して00年バンダイビジュアルから発売の
「超謎王」です。
人々の思考を全て吸い取り、物理作用に利用する技術「ルルス」。機密裡に開発されたこの技術は、日常に裏で密かに機能するまでになっていた。一部の人々は「ルルス」の存在に気づき、これを排除しようと地下組織を形成するが、彼らはマインドクライマーと呼ばれ、当局からマークされることとなる。マインドクライマーたちは、「ルルス」の開発拠点である塔の存在を突き止め、進入を開始するが、進入に成功したのは「彼」だけだった。塔の内部、そこは開発の代償としてクリーチャー化した物体がうごめき、２つの勢力が対立する異様な世界だった・・・・・・・・。（ストーリー紹介より）

ゲームの進め方は３Ｄダンジョン内を進んでいく途中で障害物や、敵に出会うとクイズが始まります。クイズを解きまくってエンディングを目指すゲームです。ただそれだけです・・・・・
勢力はシゲヒコ派とタカアキ派に分かれています。特に意味はなさそうです。
３つのモードがあるのですが「テロリストモード」と「クイズ独房モード」と「思考対戦モード」です。
まともなのは「思考対戦モード」しかなさそうです。
やっぱりやるなら危険な香りの「テロリストモード」だね。
買っといてよかった・・・・・

やっぱりすごい

今回紹介するソフトは９６年ＭＩＤＷＡＹから発売の
「ロボトロン　Ｘ」です。

進化に対するあくなき追求を続ける人類は、ロボトロンを創り出した。
しかし、彼らはしだいにパワーアップしてゆき、ついに生みの親である人類をはるかに超える能力を手に入れてしまったのだ。そして彼らの下した結論とは・・・・・・・
無能な人類をこの世から抹殺せよ。
今、人類最後の望みがキミに託された。遺伝子操作の手違いから、キミには超人的なパワーが備わっている。暴走するロボトロンたちを倒し、生き残った人類最後の家族を救い出すのだ！　　　　（マニュアルより）ジャケを見た感じでは想像し難い電波たっぷりなストーリー紹介でいきなり満足してしまった。てゆうかもう一世帯しか残ってないのかよ。
さすがＭＩＤＷＡＹクオリティー
ゲームを開始すると早速ロボトロン達が群がってきてグチャグチャにされました。基本的に私はゲームが下手なので何度も死んでいると、ゲームオーバーの画面になったのですが・・・・・・
主人公が下敷きになってロボトロンがグチャグチャ踏み潰している画面が一分ほど流れました・・・・・・

前代未聞

今回紹介するのは1997年アスミックから発売された
「情熱☆熱血アスリーツ～泣き虫コーチの日記～」
です。

プレイヤーがコーチとなり世界に通用するアスリートを育てるマッチョアスリート育成ゲームです。登場するキャラは全員マッチョ。
選べるキャラは角刈りマッチョのケイタロウ・タナベと金髪マッチョのジョーンズ・ブレナンとラテンマッチョのアレッホ・エステーバンと褐色マッチョのボンゴ･コダナの四人です。さあ筋肉祭りの始まりです。陸上選手なのでマッチョなのは普通ですが、四人とも例外なくホモ臭がします。特に説明書を見るとそれを匂わす写真が何枚も使われているので完全にそっち路線を意識したとしか思えません。
さて、ゲーム内容のほうは、とりあえず育成ゲームなのにパラメータがありません。
競技中はボタンを連打して応援することしか出来ません。
試合前に金を払えばドーピングもできます。
金を貸してくれる謎の関西人は十一屋です。
この前代未聞のホモ臭たっぷりゲームは最近探してたのですが、今日新たに開拓した店で発見して購入、次に行った新しい店で帯付きを発見して購入。こんなものを２本も買ってしまいました・・・（※私はホモではありません。ただ収集癖があるだけです。）

あの伝説のヒーロー

いよいよネタもなくなりつつあるが、ここでとっておきのソフトを紹介します。「デュークニューケム」です。まず説明書に書いてあるストーリー紹介が秀逸です。「確かなことがひとつある。それは、町のいたるところに何百という人間が、緑色のねばねばした繭に包れ卵を産み付けられていることだ。彼らはもうエイリアンでしかなくターミネートする以外ないなんて・・・。地球によく帰ってきてくれた、デューク！」ってなんのことかよくわかりません。テーマ曲はあのメガデスが演奏してます。かっこいい・・・ゲーム内容は次々と沸いてくるエイリアンをマシンガンで撃ちまくり、血をドバドバ吹かせてクラッシュさせるゲームです。そもそもこのソフトは私がもやし味噌さんと岩手遠征に行ったとき、とある中古屋でもやし味噌さんが手をかざしただけでこの一本を引き当てた思い出のソフトです。これがきっかけで今があるのだよ。